アドベンチャーへの準備は?

コロンダイブサイトの略叙

伊良湖レック

伊良湖について

重量9723トンの巨大な伊良湖は日本の特務艦でした。全長149.6メートル、全幅19メートルの伊良湖は日本の給糧艦でした。主機、艦本式タービン(二重減速装置付)2基2軸、8300shp 、速力17.5kt。25000船員の2週間分の食糧を供給する能力を持っていました。


伊良湖は世界中のレックダイバーよりベストレックダイブサイトだと考慮されています。今日でも深海の中、伊良湖はほぼ当時のそのままの姿で立ち続けます。伊良湖は主にブリッジ部分に爆撃を受け沈没しました。現在はコロン湾の河口、N11度58.059分、E120度02.412分に眠ります。伊良湖はブリッジ部を除き直立しています。


伊良湖とその周辺

伊良湖は透視度が高く、ひとたびこの艦艇へ近づくとイエローフィンやマグロの群れがダイバーを出迎えます。ミノカサゴやカサゴの姿もみられます。ウミガメとウミヘビの本拠地でもあります。


天候の良い午前10時から午後2時の間には太陽のシャワーが艦艇を射し大聖堂を描く様な姿がみられます。艦艇のちょうど中心辺りにある2つの巨大なボイラーもアトラクションの1つです。ボイラーを抜けると当時攻撃を受けた箇所がみられます。


トランスミッションルーム、右舷、ワークステーション、キッチンで冒険心を試すのもいいでしょう。もちろんプロペラもみられます。



おきかわ丸レック

おきかわ丸について

おきかわ丸は全長約170メートルの日本のオイルタンカーでした。コロン沈船の中で長さ、幅と重量ともに最も大きな艦艇です。現在、おきかわ丸はN12度1.128分、E119度58.176分に眠ります。


おきかわ丸とその周辺

今日、おきかわ丸は美しいさんご礁に囲われています。よりこのタンカー周辺には数種類以上の海中生物が生息します。コロン周辺で最も美しいのは伊良湖かおきかわ丸かとダイバー達は議論します。おきかわ丸やその周辺ではカラフルな魚の大群と戯れることができ、またこの廃船艇首ではフエダイやバットフィッシュをはじめとした他の海洋生物もみられます。



秋津洲丸レック

秋津洲丸について

秋津洲はコロン湾に戦没した唯一の水上機母艦でした。艦砲射撃はこの全長118メートル、全幅15.7メートルの巨大な艦艇を前方のエンジンルームから2つに引き裂きました。2基のプロペラで運転するこの艦艇の最大スピードは19ktでした。現在はクリオンとバスアンガ島の間、N11度59.218分、E119度58.417分に左舷側を腹に眠ります。


秋津洲、その巨大な日本軍艦艇は25mm高射砲を10基兵装、4基の5インチ(50口径)銃、かんわにし飛行艇を備えていました。この飛行艇は大破しその後姿を見たものはいません。艦艇で使用されていたクレーンは当時のままの姿を残しています。


秋津洲とその周辺

飛行艇母艦であった秋津洲とその周辺にはフエダイやハタ、バットフィッシュ、イエローフィッシュまぐろなどバラエティー豊かな海洋生物の他にもみどころがたくさんあります。艇尾にあるクレーンも当時のままの姿でバラクーダやジャイアントバットフィッシュの群れを魅了します。A


巨大な秋津洲の前方跡には砲架と3連高射砲がみられます。エンジンルームに眠る大きなエンジンは秋津洲のアトラクションとなっています。



興業丸レック

興業丸について

当時、工業用材料を運搬していた艦艇も、現在は右舷を腹に海中34メートルに眠ります。興業丸は太平洋戦争における滑走路設計のための工業用材料を運搬していました。全長129メートル、全幅18メートル、重量は6353トンにもおびました。石油を燃料とした蒸気ターバン艦艇は現在、N11度58.782分、E120度02.413分に眠ります。


興業丸とその周辺

興業丸にはいくつかのみどころがあります。全6船倉、エンジンルームまたブリッジエリアへの潜水が可能です。第2貨物室では当時運搬されていたセメントが横転により分散されたのがわかります。そして少し進むと小さなブルドーザーが見え、空気圧縮機とトラクターの姿も見られます。トラクターの金属製タイヤ部分も当時のままです。そのまま潜水を続けると広大なエンジンルームへ繋がります。


興業丸を探索した後は美しいさんご礁観賞もお楽しみください。バラクーダやその他色とりどりの魚たちが過行くことでしょう。大きなフグ、ツノハタタテダイ、マテダイ、ロウニンアジなどもみられます。



ルソンガンボート

ルソンについて、ルソン島の砲艦残骸

ルソンは全長35メートルの砲艦または潜水艦でした。現在はルソン島の東側、N11度58.260分、E120度01.447分に位置します。干潮時には艫がその姿を覗かせます。


ルソンとその周辺

ルソンガンボートレックはシュノーケリングに最適なサイトになっています。今日、美しいハードコーラルで覆われた艦船はさまざまな海洋魚を呼び寄せます。ルソンはレックフォトグラファーに人気のサイトです。



オリンピア丸レック

オリンピア丸について

707'.全長122メートル全幅17メートルの日本の運搬船は深海へと戦没し、現在は水深約30メートルに直立しています。重量5612トンの艦艇は現在サンガ島コロン湾の近く、N11度58.291分、E120度03.707分に位置します。


オリンピア丸とその周辺

オリンピア丸へはカーゴルームからの潜水が容易です。またいくつかのみどころもあります。


ソトイワシや巨大なバットフィッシュ(フウリュウウオ)とフグの大群が艫、帆柱と艦首周辺でみられます。ここでは多様な海洋生物がみられます。エンマグチ、カサゴらの姿もみられます。オリンピア丸周辺にはいつもダイバーの興味をひく何かがあります。



もらざあん丸レック

もらざあん丸について

全長約140メートルの日本艦船はコロン近くの海底に眠ります。近年の再調査によりオリンピア丸からもらざあん丸である事が判明しました。


もらざあん丸とその周辺

もらざあん丸は今日ハードコラールに覆われた素晴らしいサイトです。大きなカーゴ室とエンジンルームから難なく潜水できる様になっています。このレックでは何が目に飛び込んでくるかわかりません、見逃さない様に。


もらざあん丸レックではカサゴの姿をみかけます。またコショウダイ、ウミヘビ、タマカイ、ウミガメらの姿もみられます。



サンガ サブ チェイサー

サンガサブチェイサーについて

サンガサブチェイサーは今日、サンガ島の東側に安息します。


サンガサブチェイサーとその周辺

サンガサブチェイサーはアマチュアとビギナーに最適のレックダイブサイトです。もちろん、ダイブフォトグラファーにも人気があります。またサンガサブチェイサーサイトはシュノーケリングにも人気のサイトです。



南進丸レック

南進丸について

「黒い島レック」の名で知られる南進丸は全長50メートルでした。今日、砂の海底に直立しています。南進丸はディーゼル、潤滑油とガソリンなどを運搬する小さなタンカーでした。


南進丸とその周辺

南進丸レックではカサゴ、ミノカサゴ、ヤガラ、バットフィッシュ、ハタらの姿がみられます。ダイバーフォトグラファーにも絶好のサイトです。このレックは初心者にも挑戦していただけます。


南進丸へはコロンから約3時間半を要する為、予約制となっています。早朝に出発しこのレックを存分に探検していただける様になっています。



極山丸レック

極山丸について

極山丸は全長約160-180メートル、重量約5000トンでした。艦船はほぼ当時のままの姿を残しています。


極山丸とその周辺

極山は透視度が高く初心者には絶好のダイビング条件です。カーゴルームには未だ日本車やトラックがみられます。極山丸はチャーミングなレックサイトとしてダイバー達に慕われています。


極山レックはコロンよりやや遠方に位置しますが、ダイバーによる特別リクエストによりこの美しいレックをアレンジいたします。